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<<   作成日時 : 2006/12/10 19:35   >>

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 障害者のグループホームに介助に行っている。
 今日も日中の介助に行ってきた。行ってまもなく、ザックを置いた場所から他に移そうとしたら、ビニールの袋らしいものが入っていた。入れたはずがないのにと、なにげなく○○さんの顔を見た。ちょうど彼女もこちらを向いたのだ。いや違う。私がザックを持ったから、その行方を見ていたのだろう。
 私は感づき、そしらぬ顔をした。彼女が入れたのだ。なにも言わなかったので、安心したようにしていた。
 しばらくして彼女にわからないように出してみた。小さなSNOOPYの縫いぐるみとゲーム機から取ってきたような、なんとかマン(仮面をかぶり、ピストルや剣を持っている)と言うのだろう、4体。それに小さな鳩、それぞれキーホルダーになっている。
 自分が要らなくなったものだと思うが、私にプレゼントするつもりで、用意していたのだろう。
 木曜日に泊まったときは、黒のズボンと、紫のセーターを寄こしながら、
「△△ちゃんにやれ」
と言う。自分と一緒に住んでいる女性の名なのだ。私にあげるとは言えず、他人の名を言うところがかわいい。
「あのな、セーターは××さんがくれたんだぞ。着てきたらだめだかんな」
職員の1人からもらったらしい。ほんとかうそかわからないところだが、黙っていることにしようと思う。
 彼女からの贈り物は、押入れの天袋にいっぱい溜まっている。縫いぐるみ、キューピー、布、エトセトラ。写真にでもとっておこうかと思っている。
 
 他の人にはあげないらしい。どういうわけか私だけにくれるのだ。うれしいことではあるがなんか複雑な心境である。なぜ、こんな人が障害を持つのだろうと不思議でならない。
 大事な友だちと思って、接している。


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